男の人

うつは医療機関で治療可能【明るい未来への道】

身近な病気です

相談

周囲が気を付けること

何時誰がなってもおかしくはないと言われるほど、うつ病は身近な病気です。しかし、普通の病気や怪我とは違いうつ病は見た目だけでは非常にわかりにくいものです。家族や友達や職場の人がうつ病で苦しんでいるようだけど、どんな言葉をかければいいのか、どのようにサポートしてあげればいいのかわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。うつ病になった人のために周囲がすることは、うつ病と治療の事を勉強し理解することです。うつ病は脳内の意欲や活力を伝える神経伝達物質がうまく働かないことより、意欲が低下したり、抑うつ気分になります。外見ではわかりずらいため、周りの人は怠けていると見える場合がありますが、決して怠けているのではなく、本人は以前のようにてきぱきと仕事をしたり家事をしたいと思っているのです。そのため、責めるような言葉を言うことは間違いです。また不用意に励ますことも禁物です。絶望を和らげ不安を軽減するような言葉をかけてあげましょう。患者のつらさや苦しみを受け止め、どのような治療をすれば回復するのかを考えながら、焦らず見守ることが大切です。

早期発見が大切です

高ストレス社会と言われている近年、人々は多くのストレスの中で生活していることによる不調が、心や身体に現れています。 グローバル化が進む中で、今後うつ病になる人は、ますます増加していくでしょう。うつ病にならないようにするため、ストレスを溜め込まない生活に近づくことが大切です。うつ病は、几帳で面真面目、完ぺき主義で責任感が強い人がかかりやすいと言われています。このようなタイプの人は、何に対しても完璧を目指し妥協はしませんが、何か1つでも失敗があると、ネガティブな感情を長い間引きずってしまうのです。うつ病は小さなことが積み重なって起こる病気です。仕事や学業などで、期待に応えられず自分を責めることや、思い通りの結果を出せなくて屈辱感を感じることなどが続くと、うつ病にかかりやすくなります。もしも、うつ病が疑われた場合は、一人で乗り越えようとはしないで、必ず医師に相談し治療しましょう。うつ病は「心の風邪」とも言われ、早期発見、早期治療で基本的に治る病気です。